レポート:「英語で学ぶ江戸前鮨の握り方」

ニューズレター発行Ⅰ周年記念イベント、「英語で学ぶ江戸前鮨の握り方」を2月23日土曜日お昼に実施しました。

今回はニューズレター読者の方と、Discussion and Debate Meetup in Nagoya という英語グループと両方からの方が集まって下さいました。

この日の講師は“ガンジー さん。ライブイベントや会社など様々な場所で本格的な江戸前鮨を握っている出張専門鮨職人で、鮨学校の講師も務めているだけあって、説明も非常に分かりやすかったです。

僕は正直、「自分で作った鮨がぼろぼろだったらどうしよう・・・」とちょっと不安でしたが、ガンジー先生のインストラクション通り握ると、自分も含め、皆さんちゃんときれいに握れていました。握り7貫に加えて、最後に裏巻きカリフォルニアロールも教えてもらいました。

お味は、さすがガンジー先生が事前に江戸前の仕事を施した鮨ネタを使っているだけあって、皆さん口を揃えて」「美味しい!」

なかでも、江戸前流の煮穴子は口の中にいれると溶けて無くなるほど柔らか。日本滞在10年の特別参加のOTCカナダ人講師も「こんなのは初めてだ」と大喜び。

またこんな風に食べ物を取り入れたイベントもどんどん取り入れてみたいと思います。今後ともぜひOTC 名古屋イベントにご参加下さい。