謎のフルーツ「バナップル」の説明を英語で読んでみると

バナップルってご存じですか?

以前シンガポールに行った時、たまたまコンビニみたいな店で見つけて買って食べてみただけなんですけどね。

banana + apple (-n)=banapple という名前の成り立ちですが、要するにりんごの風味のするバナナの品種です。

さて、このバナップルは、やはり変わった果物だからか、このパッケージにいろいろ説明が書いてありました。

こんな具合に。。。(クリックすると拡大します)

「うわ、英語だ」と言わずに、ちょっとこのパッケージに書かれた文言を読んでみましょう。実はほとんど日本人でも知らない単語はないぐらいなんです。

Refreshing taste with apple flavor
さわやかな味  りんご風味の

リフレッシュはご存じでしょう。

taste はテイスト(味)

flavor は最近「フレーバー(味・風味)」としてカタカナでもよく目にするようになりました。

英国英語圏なので、flavor (米語)でなはくイギリス英語のスペリングです。

Skin browning is normal
皮が茶色くなるのは普通です

due to high Polyphenol content
高ポリフェノール成分のために

in Banapple
バナップルの

but pulp is fresh.
でも、果肉は新鮮です。

brown(茶色)が分かれば、皮・茶色で、想像がつくと思いますが、brown は「茶色く褐色化する」という意味があります。

Polyphenol も一見難しそうですが、これは健康おたくでなくてもおなじみの「ポリフェノール」のこと。

content は最近「映像コンテンツ」などでカタカナで見かけるようになった「コンテンツ(内容・中身)」。

pulp は紙の原材料としてご存じのパルプですが、「(果物の)果肉」という意味もあります。

さて、もし英会話に慣れていない方で知らない単語があるとすればこれでしょう。

温度計マークの近くにこう書いてあります。

Can be refrigerated!

regrigerator は冷蔵庫のことで、refrigerate は「冷蔵する」という動詞。

be refrigerated で、「冷蔵できますよ」という意味。

ついでにラベルの下部近くにこう書いてあります。

Net weight :400g

これはこのバナナに限らず、お菓子でもなんでもたいてい必ず標記がされていると思います。

net は「正味」という意味で、この商品はパッケージ部を除くバナナ本体が400gあるということです。

昔は自動車のエンジンの馬力をネットとかグロスとか言ったものですが、最近はそういう言い方はしなくなりました。

さて、実際にバナップルを食べてみた感想ですが、確かにりんごっぽいフレッシュでほのかな酸味が有ります。もちろんりんごみたいに実がシャキッとはなっていなくて、基本バナナなんです。

冷蔵できるので、暑い日にはバナナを食べるなら、バナップルがピッタリなのかもしれませんね。