「バンクシー展 天才か反逆者か」で英語を学ぶ

 

遅ればせながら「バンクシー展」を観てきました。

バンクシーは英国を拠点に活動する匿名アーティストで、いまだにその正体は分かっていません。

彼の実際の作品や、壁など路上に描かれた絵やオブジェの写真が多数展示され、見ごたえ抜群で驚きの連続でした。

話をするとキリがないのですが、展示の中で、個人的に印象に残ったものの一つがこれ。

 

クイズ:「barely legal」 ってどういう意味でしょう?

 

 

これは「ベアリー・リーガル(Barely Legal)」という 2006年にロサンゼルスで開催されたショーの様子を収めた写真。

この展示のメインは37歳のタイという名前のインド象で、ご覧のよう姿。

最初見た時は作り物の象かと思いましたが、よく見ると本物。

象のタイを、展示された部屋の壁紙に合わせてペイントすることで、世界の貧困など、多くの人が無視している問題を象徴として表現する、というコンセプトでしたが・・・

全身隅々、体毛までまでがこんな真っ赤に・・・

さすがにこれには、象の使用を許可した動物管理局も「こんなのは違法だ」と怒りましたが後の祭り。

さてここで、さきほどのクイズに戻ります。

legal:<リーガル>合法な

barely: <ベアリー>  ほとんど~ない、ぎりぎり~

つまり「ぎりぎり合法」という意味になります。

逆に言うと「ほとんど合法じゃない」とも言えます。

この barely という英単語、バンクシーがショー開催後に当局から「こんなの違法だ」と怒られている様子を思い浮かべながら覚えてみて下さい。

ちなみにBanksy の発音は、[bǽnksi]<ベぇぁんクスィー>です。英語で話す時はご注意を。